
1階に個室と玄関、2階に明るく、広がりのあるLDKと水廻りを配置した、
次世代省エネ基準の高気密高断熱住宅。
南側隣地のアパートからプライバシーを確保することをまず考え、敷地北東角の
アプローチ沿いに緑を配し、1階の和室、2階キッチンやダイニングなどから
その緑を眺め、先に広がる視界の抜けを活用することを前提に計画をすすめた。
室内はやや洋風な印象だが、屋外は木縦板張りの外壁と縦格子が和洋折衷的な
印象をかもし出している。
木造2階建
敷地151.30m2(45.7坪)
延床117.92m2(35.7坪)
建主が自ら入手した大谷石のアプローチと、変化に富む自然な印象の植栽
1階和室の壁、天井の珪藻土左官仕上は建主による自主施工
ロフトへあがる梯子、手摺
2階ダイニング。床はカラマツ無垢フローリング
2階居間は吹き抜けで広がりのある空間に
ロフトから居間上部の高窓をみる
ダイニングに開かれた、ステンレスカウンターのオープンキッチン
縦格子と不燃の木縦板張りをポイントにした片流れ屋根の外観構成。