
建て主の希望により「瓦」を屋根に採用し、実家で保存していた大梁を
「大黒柱」として再利用した和洋折衷スタイルの住宅。
細長い敷地形状をうまく利用しながら、南側に広がる緑の空間にオープンな形態とした。
北側は隣家が近いことからクローズドにしながらも、階段上部のトップライトから光を
取り込み、全体的に明るく開放的な住空間として計画した。
木造2階建
敷地170.52m2(51.6坪)
延床118.19m2(35.8坪)
和洋折衷スタイルの外観。2枚引きの内部は御主人のためのバイク室。
庇を支える方杖も古材を再利用。
リビングからデッキ、庭への眺め(正面は収納を兼ねたベンチ)
床は床暖房のためカバの無垢材(テーブル製作:芦田建築工房)
1階居間からダイニング~キッチンをみる。大黒柱は煤による色目がとてもよい。
1階居間に隣接した和室。天井の竹も実家の古竹を再利用(いわゆる本煤竹)。
壁は珪藻土吹付仕上
居間から階段天窓をみる。階段は桜の集成材
2階続き間の和室(寝室)。天井はシナベニヤ。壁は珪藻土。